みなさん、こんにちは!
みなみです。
僕は日本で16年仕事をして、その後タイに移住しました。
タイで暮らして仕事もして、すでに10年以上がたちました。
多くの失敗や修羅場を通じて、タイで賢く生きる勝利の方程式も見つけました。
別のブログで紹介していますので、よかったらご覧下さい。
ただ、タイでは将来リスクになることが1つあります。
それは、タイでは老後の備えをよく考えておくべき、ということです。
それは日本でも同じでしょう・・!? と思いますよね?
確かにそうですが、タイで暮らすなら日本以上によく考えておく必要があります。
日本は国民年金・厚生年金の制度がしっかりあって、給料から社会保険料を毎月天引きされて、老後にそれなりの年金をもらえます。
年金だけで暮らしていけるかは疑問ですが、かなりの足しになるのは確かです。
タイも似たようなしくみなのですが、給料から天引きされる社会保険料が日本よりケタ違いに少ないです。
タイは社会保険料がめちゃ安い! ラッキー!! と感じるのは確かですが、裏を返せば将来もらえる年金もそれなり・・ということでもあります。
タイの年金は人によりますが、多くてもせいぜい月3,000バーツ(約15,000円)程度です。
公務員や大企業にいた方は別途上乗せがあります。
これではいくらタイは物価が安い・・と言っても、年金だけで暮らしていくのはとても無理です。
将来的に年金を増やす方向で議論されてはいますが、タイは基本的に老後を年金だけで暮らすのは到底無理・・という国です。
駐在員なら所得税が会社負担ですし、日本の社会保険にも入っているので、普段から貯蓄できて日本の年金もしっかりもらえます。
でも現地採用は日本の会社に籍がなく、日本の社会保険に入らないため、将来日本の年金は期待できないことになります。
なので、現地採用は現役世代のうちにしっかり貯蓄、老後の備えをしておく必要があるということです。
国や会社の支援は期待できないと思って、人から言われなくても自分から進んでする必要があります。
タイで現地採用になる方は、この点をよく考えておきましょう。
このように言うと、タイで現地採用なんてやめた方がいい・・と考えるかもしれないですが、良い方法がしっかりありますので、大丈夫です。
それは、別のブログで紹介している勝利の方程式を活用することです。
それだけで自然に貯蓄できて、税金も最安になるはずです。
現地採用ですと日本の厚生年金は入れないですが、国民年金は希望すれば入れますので、自分で年金事務所に行って申し込むのも方法の1つです。
実は多くのタイ人も今、同じ問題を抱えています。
タイ人も同じく、給料の手取りの割合は高いものの、将来の年金は雀の涙程度しか出ないです。
おまけにタイ人の多くは貯蓄をする習慣がなく、お金はあれば全部使ってしまう性格なので、何もしなければ老後は確実に困窮・・となります。
子供がいれば仕送りを期待できますが、今タイは出生率が低くて少子高齢化が進んでいるので、それも期待できなくなりつつあります。
アリとキリギリスのような話ですが、このブログの読者のみなさんはタイで成功されて、アリになれることを願っています。


